当ブログのウイスキー評価基準

当ブログでは、実際に飲んだウイスキーをいくつかの軸に分けて評価しています。
ウイスキーは「美味しいけれど価格が高い」「価格以上に楽しめる」「美味しいけれど商品のコンセプトとは少し違って感じる」など、ひとつの軸だけでは表しにくいものだと考えています。
そのため、総合点やおすすめ度ではなく「テイスティング評価」「価格評価」「コンセプト評価」をそれぞれ分けて記載しています。

なお、評価はあくまで筆者が実際に飲んだ際の体験に基づくものです。味覚には個人差があり、万人にとっての優劣や購入を推奨するランキングを示すものではありません。

テイスティング評価

価格や知名度などはできるだけ切り離し、実際に飲んだときの香り・味わい・余韻などを含めた飲酒体験を評価します。

評価基準
A非常に良い。特に印象に残ったもの
B良い。十分に魅力を感じたもの
C標準的。良い部分も物足りない部分もあるもの
D悪い。やや物足りなさを感じたもの
E非常に悪い。好みに合わなかったもの

テイスティング評価では価格を考慮しません。
例えば「価格は高いが非常に美味しい」と感じたウイスキーであれば、テイスティング評価はA、価格評価は-となる場合があります。
また、同じ銘柄でもロットや飲む時期などによって印象が変わることがあります。記事では評価だけでなく、実際に感じた香りや味わいもできる限り記録しています。

価格評価

実際の味わいや体験に対して、その販売価格にどの程度納得感があるかを評価します。

評価基準
価格以上の魅力を感じる
±価格相応と感じる
割高に感じる

価格は販売店や時期によって大きく変動するため、記事執筆時または更新時のおおよその実売価格を参考にしながら、筆者自身が「この内容に対して納得できる価格か」といった観点から判断しています。そのため、販売価格が大きく変化した場合には評価が変わる可能性があります。

コンセプト評価

主に缶ハイボールなどのRTD商品で使用します。
メーカーが商品名やパッケージ、公式説明などで打ち出している商品の方向性と、実際に飲んだ際の体験がどの程度一致しているかを評価します。

評価基準
合致。コンセプトと実際の体験が合致している
概ね合致。しかし一部に違いを感じる
×乖離。コンセプトと実際の体験に違いを感じる

これは商品の美味しさを評価するものではありません。
そのため、**テイスティング評価A・コンセプト評価△**のような評価になることもあります。
美味しいかどうかと、「商品が掲げているものを実際に感じられたか」は別のものとして考えています。

評価について

当ブログでは、評価記号そのものよりも「なぜそう感じたのか」を大切にしています。
ウイスキーを飲んだときに感じた香りや味わい、加水による変化、価格とのバランスなどを記録し、その結果を分かりやすく示すために評価を付けています。
同じウイスキーを飲んでも感じ方は人によって異なります。
購入前の参考や、「自分ならどう感じるだろう」と考えながらウイスキーを楽しむための一つの材料として読んでいただければと思います。

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