ブラックニッカ ディープブレンド ナイトクルーズ

ジャパニーズ

このブログでは、僭越ながら私自身の主観で5段階評価させていただいております。
評価はブログ名の通りストレートと加水のみでおこなっております。

ウイスキーは人によって感じ方が様々かと思いますので、あくまで個人の意見として、
ボトルの雰囲気を知りたい方や私と好みが近い方は参考にしていただければと思います。

テイスティング評価

5段階評価:5

グレーン由来の甘味が上品で豊か
優しいながらも余市由来のピートと塩味で飲み飽きず
新樽やバーボン樽を思わせるバニラやミルキーもあり
全体通して完成度高くまとまりがあり飲みやすい

コスパ評価

5段階評価(-2~2):2(非常に高い)
定価2000円強としては、本格的なウイスキーの味わいを楽しめるため高評価
どうしてもハイボール要員となる価格帯だがこのボトルはむしろ
ストレートやロックで飲む方がより魅力的
※個人的にはプレ値で買うほどではないと思います。

コンセプト評価

5段階評価(-2~2):2(非常に合致)
ディープブレンドのブランドコンセプトとして「大人の夜を楽しむ」「夜の深みに旅に出る」
に対して、夜の時間にロックでゆっくりと晩酌する構図がとても合うウイスキーだったため
コンセプトにピッタリと合った1本です。
ボトルのデザインも秀逸で、眺めながら飲むとさらに世界観に浸れそうです。

購入情報

  • 購入場所:通販
  • 購入時期:2019/5/26
  • 開栓時期:2025/9/13
  • テイスティング日:2026/1/13
  • 購入価格(当時):2,100円程度

ボトル情報

  • 販売者:アサヒビール株式会社
  • 製造場:ニッカウヰスキー株式会社
  • 種類:ブレンデッド
  • アルコール度数:45%
  • ボトル写真

ブラックニッカディープブレンドの雰囲気はそのままに限定版としてデザインを変えているようです。
月夜に凪いだ海で帆船がゆっくりと揺蕩っているように感じます。
ディープブレンドのブランドコンセプトとして「大人の夜を楽しむ」「夜の深みに旅に出る」があるのですが、非常に合致しており期待感が高く持てる秀逸なボトルデザインです。
2019年の限定品なので、瓶詰年も記載いただいている。

裏面には香味の説明分

バニラを思わせるような新樽のウッディな香り。滑らかで甘いコクと、深く濃厚な味わい。長期熟成を重ねた余市ヘビーピートモルトがもたらす、しっかりとしたピートと樽のビターな余韻が口の中に広がり、長く心地よく続きます。

アルコール度数はディープブレンドと同じく45%とやや高めに設定されています。


テイスティング

【色】
 薄褐色
【粘度】
 高い
【香り】
 シトラス、樽香、黒糖
 カラメル、バニラ、ハーブ
 ややアルコール刺激
【味】
 初めにべっこう飴の甘さから樽香とジンジャーの温かみ
 中盤からかすかに潮気とミントの清涼さと湿気た土
 終盤で昆布出汁
 余韻はバニラクリームをサンドしたウエハースがふくよかに続く

 一滴加水
 べっこう飴の甘やかさが際立つ
 ボディがむしろ分厚くなり旨味も増す
 一気に花開いた印象

 トゥワイスアップ
 一滴加えたときと同様の味わい

あとがき

今回からコスパ評価とコンセプト評価も入れていきたいと思います。
あくまで味わいとしてみたときの評価をしてきたつもりですが、コスパ面での評価も必要と思います。
コンセプトに関しては、訴求しているユーザー層がミスマッチであれば製品としては秀逸でも
ユーザー側のイメージは悪くなると思っているからです。
特に昨今人気のRTD缶は謳い文句と私が飲んだ感じが異なることもあり、入れてみることにしました。
テイスティング評価も合わせて総合評価とするかは検討中です。

こちらのボトルはウイスキーにハマってすぐのタイミングで購入しておりました。
当時はロックで飲んで非常に美味だったため、多めにストックしていました。
未開栓はあと一本なので大事に飲んでいます。
味わいとしては、余市らしさをしっかりと感じられ、ふくよかなグレーンで
モルトの個性を残しつつ綺麗にまとめ上げられている印象です。
個人的には余市にはキャンベルタウンモルトに通じるものを感じておりましたが、
こちらもその傾向があったので自分の中では余市がキーモルトとして効いている証左と
なった感じです。

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