評価
5段階評価:4
代名詞的なトロピカルさが華やかで、木材感やタンニンなど樽熟成感もある
ピートはスコッチのそれとは異なる印象でスモーキでも正露丸でもない薬品感
余韻の塩味がしっかりと出ている。それぞれ個性は際立つがまとまりきれずバラバラな印象
↓関連レビュー
・カバラン缶ハイボール DRY

・カバラン DRY トリプルシェリーカスク シングルモルト ハイボール

・カバラン ハイボール缶 ウイスキーソーダ

購入情報
- 購入場所:ドラッグストア
- 購入時期:25年12月中旬
- 開栓時期:25年12月29日
- テイスティング日:25年12月29日
テイスティング

【香り】
ラムネ、甘く清涼感
やや薬品系のピート、湿った木材、ニス、バナナ
【味わい】
はじめにバナナの甘味と湿気た枯れ木や薬剤、
パッションフルーツの溌剌とした甘酸っぱさ
木材やタンニン、鰹出汁
余韻は塩味が強め
缶情報
- 輸入者及び引取先:日本酒類販売株式会社
- 種類:ブレンデッド?
- 原産国名:台湾
- 原材料名:ウイスキー/炭酸
- アルコール分:7%
- 価格:528円(税込)
- 缶写真

艶っぽいメタリックな紫色のグラデーションがとても高級感を感じさせ期待できます。

側面です。
記載内容は以下の通り
KAVALAN BAR COCKTAIL DRY ピートウイスキーハイボールはカバラン蒸留所で造られたピートウイスキーとソーダだけで造ったハイボールです。
ピートモルトのスモーキーなフレーバーに、トロピカルフルーツの香りと炭酸ソーダの泡の
味わいが巧みに組み合わされ、柔らかくフレッシュでスモーキーなピートフレーバーを実現しています。
さらに下には「Best World Distillery of the Year 2025」とあり以下の文言
KAVALAN BAR COCKTAIL シリーズは、インタナショナル・ウイスキー・コンペティション(IWC2025)にて「ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー2025」に輝いた台湾の「カバラン蒸留所」で製造された原酒をベースに使用したカクテルです。
シングルモルトと明記がないことからグレーンも混ざっているのでしょうか?

反対の側面
注意事項など
あとがき
私の知るところ第4弾にあたるのがこちら
相変わらずの強気な価格設定はご愛嬌でしょうか
あまりカバラン蒸留所の印象になかったピートフレーバーというのも気を引きました。
缶デザインがとても秀逸で高級感をめちゃくちゃ感じることとこれまでの缶ハイボールの完成度が高いことから期待値はかなり上がっていました。
ピートの個性は何とも表現が難しく、スコッチとの共通項は湿っぽさという点では感じました。
中々スモーキーという形容はなかなか難しく、ピート=スモーキーと単純に方程式にできないことを改めて気づかされました。
個人的にはスコッチのピートが如何に洗練されていたかも感じられました。
シェリー樽もほのかに感じたように思います。単にスパニッシュオークを用いているのかもしれませんね。

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